ミニバンよりも狭い道路で使いやすくて、コンパクトカーよりもたくさん人が乗れる車って言えば、コンパクトミニバン!
そう、そのコンパクトミニバンでホンダ フリードと人気を二分しているのがトヨタ シエンタなんですよ!
まず初めに、日本のファミリーカーとしておなじみのミニバンですが、普段はお母さんが運転して、子どもの習い事や塾への送り迎えに多いに役立ちますよね。
それに、たまの休日にはお父さんが運転して、子どもや両親も乗せてドライブすることがあるという使い方が定番です。
トヨタにはヴォクシーやノアなどのミニバン人気車種がありますが、よりコンパクトなミニバン・シエンタにも根強い人気があります。
はっきり言って、車で走るのが市街地と少し郊外ぐらいまでならシエンタがぴったりだと思います!!
それではトヨタ シエンタの特徴と口コミ・評判の理由を分析してみましょう。
画像出典 トヨタ シエンタ
特徴
2015年7月にシエンタの2代目が発売され、少し車体が長くなって3列目シートに大人でも座れるようになりました。車名はスペイン語の「7」を意味する「シエテ」と英語の「エンターテイン(楽しませる)」に由来します。
7人乗りで、コンパクトながらも家族みんなのドライブを楽しませる要素が盛りだくさんのミニバンです。
シエンタは車高が低く、地面から車の床まで33cmしかないんですよ。普通の階段の段差は18cm程度ですので、子どもや年配者でもラクに乗り降りできると評判になるわけです。
スライドドアのあるコンパクトカーで、プリウスと同じ人気のハイブリッドエンジンも搭載できます。
最新のToyota Safety Sense C(衝突回避支援パッケージ)もオプション装備、近所へのチョイノリでも安全で快適なドライブを楽しめます。
人気の理由は?
シエンタの大きさは長さ約4.2m、幅1.7m弱、高さも1.7m弱で、同じトヨタのミニバンのヴォクシーやノアと比べると一回り小さいボディサイズです。
そのため、小回りが利いて車庫入れがしやすく、しかもスライドドアなので、子どもが一人で乗り降りする時でも隣の車にドアをぶつける心配がありません。
都市部では道やマンションの駐車場も狭かったりするため、普段使いではコンパクトなミニバンの方が便利なのです。
3列シートで最大7人まで乗せることが可能ですが、2列目シートも3列目シートも女性が力を使わずに簡単に収納でき、子どもを自転車ごと迎えに行ける手軽さも人気の理由でしょう。
口コミや評価は?
2代目シエンタにはオプションが多数準備されていて、自分の好みと予算に合わせて好きなようにカスタマイズできる楽しさが評判です。
女性や年配者でもラクに開け閉めできるので、スライドドアは電動にして良かったという口コミが寄せられています。
ハイブリッド車の燃費や静かさはもちろんですが、ガソリンエンジンでも燃費がそこそこよく、同じグレードからの乗り換えなら走行中も静かで良いという口コミもあります。
それから、昔はスポーティーなセダンに乗っていたが、子どもが生まれたのを機会に、シエンタを購入したという人もいました。その理由は運転する楽しみよりも安全性を選んだためだそうです!
3列目シートを使った人からの口コミでは、大人も座れるけれど長距離走行はしんどいとの口コミが寄せられていました。
他にも不評だったのが、大人3人以上乗せるとパワーが足りないと感じるそうです。特に坂道ではその非力さが、あからさまにわかるぐらいだそうです。
シエンタ まとめ
シエンタの全体的な口コミ・評判としては、エンジン性能に不満が残るが、普段坂道を頻繁に乗らないのであればおすすめみたいですね。
みなさん買ってよかった一番の理由としては広い内装と乗り降りしやすいスライドドアと床面の高さでした。乗り降りは日常茶飯事のことなので楽なほうがイイに決まっていますよね。
特に買い物をした時に、荷物を乗せながら子どもの乗り降りの面倒も見ながらしないといけませんからね。その点、床面が低くスライドドアのシエンタならドアが開いたら子供と買い物袋をサッと乗せれますからね。
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