まだかまだかと思っている人もいるスバルBRZのフルモデルチェンジは2020年になりそうです。
しかも次期型BRZは排気量が2.4Lにアップするようですよ!!
排気量が上がることで現在の2Lよりも最高出力が約240psまであがるとも言われています。
そしてトルクも同時にアップすることで加速性能もあがり、快適な乗り味になりそうです。
兄弟車であるTOYOTA 86にはコンバーチブルまでもラインナップされる話もあります。
2020年発売と噂されているスバルBRZ次期新型の情報をチェックしていきましょう!
BRZの次期型は2020年?
兄弟車の86と同様に次期型が待ち望まれていますが、まだまだ先の2020年中旬頃になりそうです。
ハイブリッド化の噂も流れており、搭載されるガソリンエンジンのスペックも気になりますね。
エンジンは1.8Lターボ?2.4LのNA?
搭載される主力ガソリンエンジンのスペックは今のところ、2.4Lの直噴ターボエンジンと1.8Lダウンサイジングターボが有力ですね。
まずは、スバルは環境対応のために2019年以降、新設計の直噴ダウンサイジングターボを拡大展開していこうとしています。
なので、この計画を考えると改良された1.8Lダウンサイジングターボが搭載される可能性が予想されます。
レヴォーグには1.6Lと2.0Lがラインナップされていますが、将来的には1.8Lのダウンサイジングターボに統一される可能性があります。
もしかすると、この1.8Lダウンサイジングターボのパフォーマンスの改良されたタイプが新型BRZに載せられることもありえます。
次に、トヨタ86が排気量を2LのNA(最高出力207ps)から2.4LのNA(最高出力260hp)にアップすることを前提に開発が進められています。
ということでBRZも86と同じく2.4L NAが搭載されることが一番有力なんです。
ターボを設定しようにも、独特なノーズの低さがネックになり過給器をエンジンルームに入れるのがかなり厳しいということでNAになるようですね!
次期型BRZにターボが搭載できればパワフルな加速が楽しめるんですがしょうがないですよね〜。
ハイブリッド化は?
そしてスバルは将来的にダウンサイジングターボ計画以外にもPHV(プラグインハイブリッド)計画や2021年以降の電気自動車計画もあります。
ということで、新型スバルBRZにも「ハイブリッドモデルがラインナップされるのでは?」という話もあがってきているわけです。
トヨタが次世代バッテリーに多額の投資をしていて、トヨタ86に搭載される可能性があると言われています。
その技術がBRZにも活かされることを期待しているわけですね!
ただバッテリーやモーターをどこに搭載するかが課題になりそうです。
残念ながら可能性としては低いかもしれませんね。
コンバーチブルも有り?
さらに次期型BRZに期待したいのが「コンバーチブル」ですが、これは無いようですね!
兄弟車のトヨタ86には北米での販売戦略で売上をあげるためにコンバーチブルの設定があるようです!
ん〜OEM供給してるってことでBRZもコンバチ仕様もラインナップしてほしいですよね?
オープンにしてBRZでドライブできるなんて気分が良さそうです!!
ま〜、今のところ予定が無いようなので諦めるしかないようですけどね。
ボディサイズ
- 全長/4190mm
- 全幅/1780mm
- 全高/1290mm
- ホイールベース/2570mm
ボディを小さくして、軽量化も同時に行い機動性をあげることが目的とされているようです。
BRZ新型の情報まとめ
スバルBRZは2016年の改良で走りや出力に磨きがかかりましたが、この改良のおかげでモデルチェンジが2020年中旬までおあずけというわけです。
ハイブリッドタイプの登場に期待したいですが、主力エンジンで有力なのは、やはり2.4LのNAエンジンになりそうなのが現状です。
排気量がアップして余裕のある走行フィーリングが味わえそうですよ!!
予想価格などの新しい情報が入り次第追記していきますね!!
画像出典 https://www.autoevolution.com/ http://www.autonews.com/
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