日産キューブ新型のコンセプトカー登場は2019年東京モーターショーにて行われそうです。
発売時期も2020年になる可能性が高く、しかもモデルチェンジでボディサイズや乗員も大きくなり、家族にも使いやすいニューキューブへと進化します。
現在ではまだ詳しい情報が出ていませんが、予想スペックやボディサイズなどをご紹介します!
目次
新型キューブは3列シート7人乗りコンパクトミニバンで登場!
キューブ新型は現行型のようなコンパクトクラスの車ではなく、3列目のシートが追加され7人乗れるコンパクトミニバンになってフルモデルチェンジされます。
発売時期は2020年に入ってからになり、運転支援システムも先進の技術が採用されるでしょう。
現行型の3世代目が登場したのが2008年11月ですから、2020年中にフルモデルチェンジされれば約12年ぶりということになります。
エンジンにはe-POWER搭載!
新型キューブのエンジンはe-POWERを搭載することは確実です!
ノートと同じEパワーシステムで気持ち良い加速感とストレスのない走りがキューブに採用されます。
現行型のキューブではもっさり感があり、そのもっさり感に好き嫌いが分かれるとこですが、次期型キューブにe-POWER採用でどこまで洗練された走行性能を手に入れるのかが注目です。
- エンジン/1.2リッターガソリンエンジン(発電用)
- 最高出力/79ps
- 最大トルク/103Nm
- モーター出力/95ps
- モータートルク/254Nm
燃費も30km/L近くになることが予想されます。
ボディサイズ予想
キューブ新型は3列シート7人乗りになることもあり、ボディサイズはおそらくライバルになるトヨタ シエンタやホンダフリードと同じくらいの車体の大きさになるでしょう。
車体の高さも現行型よりも高くなりハイトワゴンになる予定なので1700mm近くになる可能性もあります。
- 全長/4250mm
- 全幅/1695mm
- 全高/1690mm
- ホイールベース/2750mm
ドアもスライド式になり、現行型でもファミリー層に人気がありますが、7人乗りにフルモデルチェンジされることで、子供が多い家族、おじいちゃんとおばあちゃんと一緒に乗ることが多い家族にも支持されるコンパクトミニバンになりそうです。
セレナではボディサイズが大きいと運転に二の足を踏んでいる人には新型キューブは魅力的なコンパクトカーに見えるでしょう。
ミニバンで絶対的人気を誇るセレナを作る日産が、モデルチェンジしたキューブをどんな風なコンパクトミニバンで完成させてくるのか気になります。
5人乗りもラインナップ予定
新型キューブには7人乗りだけでなく、5人乗りのタイプも用意するようです。
5人乗りの場合は荷室が大きく使えるのでレジャーにも最適なコンパクトミニバンになりそうです。
あとは座席がどこまでフルフラットになるか注目したいポイントです。
TEATRO for DAYZ コンセプトカー
こちらは東京モーターショー2015で登場したコンセプトカー「TEATRO for DAYZ」です。
次期キューブのデザインコンセプトとなります。
キューブ 2020年新型モデル まとめ
日産新型キューブでは、現行型よりもボディサイズもスペックも大きく進化します。
顔つきもリーフに採用されているVモーショングリルの見た目になる可能性が高いですが、ファミリー層にウケるために押し出し感は弱めにしてきそうです。
あくまでフルモデルチェンジで進化しますが、現行型のコンセプトをしっかりと受け継いだ新型コンパクトミニバンになるでしょう。
参照・出典
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/cube.html
http://2015.tokyo-motorshow.com/
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