ジープラングラーと言えばオシャレで強烈な個性あふれるアメ車SUVののなかでも代表的な一台と言える車です!
そのラングラーのピックアップトラックバージョンがグラディエーター(JT)と呼ばれる新型モデルになります。
荷台が付いているので趣味だけでなく、仕事にも使えそうな新型車になります!!
ラングラーのピックアップトラック「グラディエーター」
ラングラーのピックアップトラックモデル「グラディエーター」ですが、むちゃくちゃピックアップのフォルムが似合っていますよね!
ラングラーの時点で趣味性の超強いSUVですが、さらにその趣味性が濃くなっています。
最初の噂ではスクランブラーという名称だったようですが、ここにきてグラディエーターに変更になるようです。
日本でもトヨタハイラックスが復活してけっこうな需要があります。
なのでこのスクランブラー新型が日本で発売されれば、瞬く間に人気のカッコイイSUV番付にランクインしてくる可能性大です!!
発表は2018年のロサンゼルスモーターショーで初デビューとなります!
発売時期
新型ジープグラディエーターはアメリカの各ディーラーで販売開始されるのが2019年4月と予想されています。
ジープのCEOマイケル・マンリーはロスアンゼルスモーターショー2017にて発売を予見させるような発言をしているので発売は噂でけでなく本当に登場すると思われます。
マイケル・マンリーはグラディエーターについてはかなり強気な見通しを持ってデビューさせるようです。
ボディタイプはダブルキャブだけのデビューになっていますが、シングルキャブの発売を待ち望んでいる人も多いでしょう。
パワートレイン
新型グラディエーターに搭載されると予想されているのが3種類のエンジンです。
これらのパワートレインはラングラー2018年モデル新型に搭載されているので採用される可能性は高いでしょう。
- V型6気筒3.0リッター エコディーゼルターボエンジン
最高出力263ps
最大トルク598Nm - V型6気筒型3.6リッターガソリンエンジン
最高出力289ps
最大トルク352Nm
ボディサイズ
当たり前ですがリア部分が荷台になるグラディエーターの大きさは新型ラングラーよりも大きいサイズになります。
ラングラーJLは全長4785mm・全幅1875mm・全高1868mm・ホイールベース3008mmとなりますが、グラディエーターは全長5mを越えてくる寸法に。
全長にあわせてホイールベースも大きくなるでしょうが、ダブルキャブピックアップトラックなので車内スペースはJLラングラーと同じ広さになるでしょう。
- 全長/5657mm
- 全幅/1895mm
- 全高/1900mm
- ホイールベース/3502mm
- アプローチアングル/43.6度
- ランプブレークオーバーアングル/20.3度
- ディパーチャーアングル/26度
- 最低地上高/282mm
- 渡河性能/762mm
安全装備
- ブラインドスポットモニター
- リアクロスパスディテクション(後方死角検出機能)
- アダプティブクルーズコントロール
- リアバックアップカメラ
- リアパークアシスト(駐車時後方サポート機能)
グラディエーター 2019モデルのポイントおさらい
最後にポイントをおさらいしましょう。
- ラングラーのピックアップトラックがグラディエーター(スクランブラー)!
- 型番はJT
- ボディタイプは今のところダブルキャブのみ!
- 生産開始時期は2018年11月!
- 発売は2019年4月!
出典・参照元 https://www.jeepscramblerforum.com/
新車の値引きがこれ以上厳しいと思ったら、この裏ワザを使ってみてください。
この裏ワザによりさらに約13〜60万円安く購入できるかもしれませんよ!
それは「ディーラーの下取り」や「一括査定」よりも約13〜60万円も高く買い取ってもらえた実績がある方法です。
この情報を知らないのと知っているのとでは新車購入時の予算で雲泥の差がつきます。