電気自動車(EV)とハイブリッド車(PHVも)で迷っているあなたにおすすめしたいEVでおすすめ車種をご紹介!
どちらも燃費の面ではガソリンと比べるとお得ですよね!
でも、結局プラグインハイブリッドも電気だけで走行できる距離が伸びてきて、しかもバッテリーの充電が切れたらガソリンで走れるのが安心感があります。
じゃあ、電気自動車をメリットは?
それは、やはり車を購入する際や維持する時の税金面での補助金や減税されるということでしょう。
他にもガソリン代の価格と比較すると電気代だと同じ距離を走った時の約9分の1の値段で走行できることです。
もちろん、乗っていなくても充電が減っていったり、急速充電といっても30分もかかるというデメリットもありますけどね。
そんな国産と外車の電気自動車で人気の車種は何なのかランキングで見ていきましょう!!
第5位 日産 e-NV200
画像出典 日産 e-NV200
日産のe-NV200は、ガソリン車でも提供されているNV200の電気自動車モデルです。
ミニバンボディを使用していることからか車体重量が重くなっており、航続距離はやや短めになっています。
しかし走り出した瞬間からしっかりとした加速が得られ、静かでなめらかな乗り心地は好評を得ています。
電池は車体中央の低い位置に設置されており、安定性のある走りができることも、ランキング入りしている理由の1つです。
第4位 三菱 i-MiEV
画像出典 三菱 i-MiEV
三菱自動車のi-MiEVは、もともと国産初の量産EVとして登場しました。
バッテリーはグレード別によって使用されているものが異なり、上級の「X」は16wHバッテリーが最小されているため、航続距離は170kmになっています。
モデルチェンジによって充電中にもエアコンが使用できるようになるなど、使い勝手が良くなっています。
ライバル車と比較しても古いモデルですが、価格が安くなっており手が出しやすい電気自動車になっています。
第3位 フォルクスワーゲン e-up!
画像出典 http://www.caricos.com/cars/
フォルクスワーゲン初の量産電気自動車がe-up!です。
ガソリンエンジン搭載のup!のEV版ということですが、価格は100万円ほど高くなっています。
日本の急速充電規格であるCHAdeMOに対応しているため、30分もあれば80%の充電が可能です。
近距離用のセカンドカーとしての使い方が適していますが、充電できる場所は意外と多いので、フォルクスワーゲン車といっても安心できます。
でも100万円差は、色々と考えさせられます。
第2位 テスラ モデルS
画像出典 http://www.caricos.com/cars/
テスラのモデルSは、セダンタイプの高級EVです。
その大きな特徴は加速性能で、最速3秒で時速100kmへ達する加速は大きく話題になりました。
航続距離も長く、他の電気自動車を圧倒するスペックを持っています。
しかし高級セダンということもあり価格も高いため、そう簡単に手が出せる車ではありません。
総合的なスペックや人気からランキング入りしましたが、個人的には、とてもじゃないですけど手が出せる価格ではないですね。
第1位 日産 リーフ
画像出典 日産 リーフ
日産初の商用EVであるリーフは、全世界で20万台以上の売り上げを誇る世界で最も人気のある電気自動車となりました。
登場当初はフル充電でも約160kmという航続距離でしたが、モデルチェンジによって約2倍にまで伸びており、実用性も十分あります。
その性能もさることながら、世界的にも人気ということも含めてランキング1位に輝きました。
まとめ
まだまだガソリン車が主流なだけに電気自動車の販売価格は高いですが、ガソリン車では味わえない加速感や車内スペースの広さがあります。
PHVやハイブリッドとEVで迷っている場合は、ぜひ上記の5車種も検討してみてくださいね!
海外では地球への影響がガソリン車よりも優しいということでEVも多くの支持を受けるようになってきています。
急速充電やバッテリーの安全性に対してはまだまだ改良の余地が必要ですが、ガソリン車にとってかわる時代がやがて訪れるでしょうね!
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